先ほど、速報を書いたが
森が名付け親になった
リトルチアーズが全日本チアダンス選手権大会の
ポンポン／ジュニア部門ＳＭＡＬＬ編成で
見事日本一になった。






結成５年で日本一の快挙である。
すばらしいの一言。


なぜ、僕が名付け親になったかというと
このチアダンスチーム
チームのリーダーママｍｉｈｏｍａｍａが
リトル・ママ福岡版の掲示板にメンバーを呼びかけて
結成したのがきっかけである。


突然、チーム名をつけて！
というカキコミがあったときは
正直戸惑った（笑）


最初はヨチヨチ動くのが可愛い！


って感じのチームだった。


その最初のメンバーも今や小学校高学年。
今回の代表メンバーは４年生と５年生のチーム。
そのメンバーにも３名入った。


いつしか日本一になる！
という目標になったチームは
ただならぬ苦労もあり、周りのサポートもあり
少しずつ強くなっていった。


練習を見に行くと、
かなり厳しいゲキも聞かれた。


見ている僕もそんなに厳しく言わなくても・・・・
と思うこともあった。


それでも「日本一」という目標のために
子どもたちはついてきた。


ｍｉｈｏｍａｍａの家庭も
親子でぶつかることもあったらしい。


去年、全国大会初出場。


惜しくも、日本一は逃がしたが
今年、見事にその願いを果たした。


日本一の努力の上に日本一という結果がついてきた。


mihomamaは涙を流しながら


「嬉しい限り、この上ない・・・」


とのコメント。


子どもたちも頑張ったと思うが
周りで支えた保護者たちの苦労も並大抵ではなかったと思う。


この優勝は家族全員で勝ち取ったものである。


試合を終わった子どもたちの素顔は
踊っている時の凄みすら感じる姿とは
対照的な普通の少女たちである。








彼女たちの純粋な笑顔がほほえましい。


この子たちにとって目標のために
一生懸命頑張って結果を出す。
という経験はこれから、生きていく上で糧となっていくであろう。


この子たちにとって全国大会優勝ではあるが
人生のスタートラインにたったに過ぎない。


この努力した経験が彼女たちの成長の大きな一歩になり
ステキな女性になる一歩になって欲しいと思う。


感動と元気を有難う！
心から思います。


本当に優勝おめでとう。





※写真は日本チアダンス協会の許可の元、取材として撮影しています