目指せグローバルワン!
森、色々な社長の自伝を読むのが好きである。
自分の経営の確認ができる。
読んでいてこの考えは理解できるとか
理解できないときはまだまだ自分の成長が足りないとか。
自分の進んでいる道は正しいっぽいとか
これは間違っているかもとか
成功談を読むことで客観視ができるのである。
先日、日経MJで
日本マクドナルドHDの原田会長と
ファーストリテイリングの柳井会長の
対談記事が載っていた。
もちろん二人とも僕の雲の上の宇宙のそのまた上の存在です。
そして、まだまだ僕が理解できないことがたくさん。
未熟だと突きつけられた感じです。
成長しないと!
一番になったところが儲かる。
世界共通の本質がないといけない。
作り手の情熱が見えないといけない。
そんな当たり前のことであるが
言う人がいうと違うとズシリと来る。
そして、二人とも強いリーダーシップがあるのは有名であるが
二人とも経営者の思いは伝わっているか?
ということに対し、
ちゃんと伝わったら売上は倍になっていると
いうようなことを言っていた。
僕のような社長の思いがまだまだ
伝えきれないのは当たり前です。
精進しないと。
かつて、ソフトバンクホークスの王貞治球団取締役会長が
小久保裕紀選手に言った言葉は
『報われない努力があるとするならば、
それはまだ努力とはいえない』
である。
まだまだ努力が全然足りないです。
成功者の言葉には学ぶことがいっぱいである。
世の中は結果です。
努力や経過は結果を出してはじめて
認められるものだと思います。
目指せオンリーワン!
グローバルワン!
である。
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