ケンカ別れ

モリモリ(リトル・ママ)

2011年05月14日 23:34

恐るべし田原俊彦。
一昨日のブログに【田原俊彦】の
名前で検索してくる人が多いと書いたら
また、増えていた。


恐るべし俊ちゃんパワー!
ってことでまた書いてもうた(笑)



話は本題。



今日、とあるいきつけのお店に行ったのですが
馴染みの店長さんが突然退社していました。


理由は【ケンカ別れ】。



僕は会社で働いているかたに
アドバイスすることに


【3年間は続けたほうがいい】
【ケンカ別れはやめたほうがいい】


というのがある。


ちなみに森は、


一つの会社を続けた最長【2年】
そして、独立したきっかけは【ケンカ別れ】である(笑)


説得力【0】である。


そこでの反省も込めて?
アドバイスとしてはするのであるが。


社長になって、
採用する側になってみると
当たり前のことであるが
3年以上続いている人間と
あまりにも期間が短く転職が多い人間を
どっちを雇いたいと思うかと思うと
考えるまでもありませんよね。


石の上にも3年です。


それから、
【ケンカ別れ】であるが
会社だけに限らず
恋愛もそうだと思いますが
(こちらも反省の意を込め・・)
別れ方はきちんとしておいたほうがいいですよね。



世間は広いようで狭いです。
どこでどう繋がっているか分かりません。



特に同業界に転職したりすると
顔を合わせることだってあります。



また、たまに御社にいた○○さんってどう?
と聞かれることだってあります。


悪印象で別れるとよく言えるはず
ないですよね。


僕が前、ケンカ別れした会社は
取引先にも森とは付き合うなという連絡もされ
印刷会社にも圧力をかけられました。


ひどいと言えばひどいですが
それだけ相手を怒らせたのでしょう。


まあ、アドバイスする自分がそうなのですから


【言うは易し】


完全にできることでもないと思っています。


でも、できることならしないほうがいいですよね。



でも、もし、自分は
両方してしまうタイプという方であれば
『起業』って方法もあるかもしれません(笑)


森は会社員最長2年ですが
経営者歴はもうすぐ10年です。


そんで、ケンカ別れして
自分は間違っていない!ということを
相手に?世間に?
証明するには自分で結果を出すことです。


そのためのエネルギーには
なると思うし、
自分もそう思ってやってきましたから(笑)

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