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2011年10月14日

経営の向こう側にあるもの

経営の向こう側にあるものって何だろう?


たまに考える。


子どもの未来を応援する会社を作ろうと思ってはや10年。


今もそのキモチは変わらない。


でも経営者はそのために
自由な時間をはじめ、きっと色んなものを捨てる。


いや、色んなものってか
24時間常に経営のことを考えているので
個人におけるその他すべてのことを
捨てているのかもしれない。


会社を継続させるためだったら何だってする。
社員を雇ったら社員に給料を支払うためにも何でもする。
どんなに苦しくても辛くても後ろを向くという選択肢もない
すなわち前に進むしかない。


その『すべてを捨ててでも』という心境は
もしかしたら社長以外には理解できない心境なのかもしれない。


でも、きっとそれができるのが経営者なのである。



たまに自問自答する。




それは「子育て支援のため?」




出てくる答えは






・・・・・よく分からない。




経営者になったから得られる喜びもたくさんある。
でも経営者にならなければこんなに苦しい思いもすることはないやろ!
ってくらい苦しい思いもする。



それでも前に進むのは


子育て支援のため?
お客様やユーザーの喜んだ顔を見るため?
人よりお金が欲しいため?
生活を成り立たせるため?




多分、どれも一理ある。



でも一番大きいウエイトを締めているのは・・
自分を前に動かすのは・・・




ただの「責任感」なのかもしれない。




一生懸命働いてくれる社員に対する責任
リトル・ママを必要と思ってくださっている読者やユーザー様のための責任
会社を興したことによってクライアントの皆様、
お金を借りた銀行をはじめ
関係してくださったすべての方への責任。
そして家族のための責任。



そんな重圧、責任を乗り越えて
経営者として成長するのでしょう。



そして、それができると思う人は
どんどん起業したほうがいいでしょう(笑)
  


Posted by モリモリ(リトル・ママ) at 23:24Comments(0)起業家的な話