☆軟弱系アウトロー経営者・・・・の巻☆
軟弱系アウトロー経営者である。
経営者には2つのタイプがある。
がっつり社長の会等に入って
人脈ビジネスを広げる経営者。
どこにも属さずアウトローな経営者。
森、後者である(しかも軟弱系)。
基本、党を組んだり集団行動がニガテだから社長やっているとも言える。
社員面接のとき、
履歴書を見て3年会社を続けているか?
なんてところをチェックするし、
人にアドバイスをするときも
【石の上にも3年やけん、3年は会社を続けたほうがいいよ!】
とかアドバイスをする。
そんな僕であるが
実は自分はサラリーマン、最長で2年しか続いたことがない・・・・(汗)
社長は8年以上続いているから
社長が一番向いていたのかも(笑)
類は友を呼ぶとは言ったのもので
僕の回りにはどこの経営者の会にも属さない
アウトロー経営者が多い。
毎晩のように飲みあるいているが
気づくとアウトロー経営者たちでゆる~いネットワークができていたりする。
特に意識もしていないのであるが
毎月必ず会う経営者の会とは違い
必要なときにあって必要なときに一緒に仕事するってな感じなのである。
今日、一緒だった
ハウス119古澤社長ともそんな関係である。
彼は建築業なので実際の業務ではそこまで接点はないのであるが、
森が最優秀賞をとった福岡市ステップアップ助成事業の
前年の最優秀賞でそれが「ご縁」で知り合い、たまに会う。
彼の根底にあるのも「子どものための仕事がしたい」である。
今、彼は
ルームクリエーターという調音材を販売している。
調音材とは声と音楽を、正しく聴くため、音響環境を最適にするためのものである。
調音をすると正しい声と音楽は、聴覚を育てるだけでなく、知能も育てる。
もう一つ特徴があり、この商品は遮音性能がものすごく優れているのである。
すなわち、
ピアノなど楽器の音で近所に迷惑をかけているかも?とか
おこちゃまが騒いで下の階の方に迷惑かけているかも?
という悩みがこの調音材によってすべて解決するのである。
そんな商品を考えることができたのも
一重に彼が子どもの未来を考えているからであろう。
彼の実直さに刺激を受けるとともに
出会わせてくれたとアウトローな性格に感謝である。
ゆる~いアウトローネットワークこれからも大切にしよっと(笑)
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