高校教師といえば真田広之と桜井幸子を
思い浮かべた人・・・・。
森と同世代。


高校教師といえば藤木直人と上戸彩とか蒼井優とか
思い浮かべた人・・・・。
若い・・・（苦笑）


てか最近の人は高校教師って何？
ってなるのかな～。


そんなことはさておき、
先日、森も高校教師デビューしてきた！！


福岡市早良区の講倫館高校というところの
「保育と発達」という講座の社会人講師として
話をしてきた。


森の小学校時代の実家のすぐ近くで
その昔は西校と言われていた講倫館高校。


昔はヤンキーが多いイメージでしたが
名前が変わって今は雰囲気とてもよくなった感じ（笑）


保育科に行く子たちが多いクラスだけあって
男子２あと全員女子っていう女子高状態のクラスでした。


お陰かどうかわからんが（笑）？
とても楽しい授業をさせてもらった。


「保育と発達」の専門家ではない森。


何話してもいいと言われていたので
保育と発達の話をせずに


社会人の先輩としての話をしてきた（笑）


話した内容は


【お金を稼ぐことととは】

自分ひとりで何かをして
お金を稼がないといけないときに何をする？


【天職とは？】

天職ってどうやって見つける？


がメイン。
森が若い子相手に話すときに必ず話すことである。


てかこれしか話さないと言ってもいい（笑）


森が起業して学んだ
お金を稼ぐ方法は二つ

【人の役に立つ】
もしくは
【人をだます】
である。


保育士、事務、キャバ嬢・・・
何になるにしても
お金は人の役に立った対価であるという
基本は忘れてはいけない。


そして天職を見つけるには、

少しでもやりたい！
と感じたことに対して突き詰めていくことである。


子どもの役に立ちたい！
女の子にモテたい！
どんなことでもいい。


たとえ女の子にモテたい！
でもかまわないのである。


女の子にモテるためには
女の子のお尻を追いかけるよりも
仕事ができるようになったほうがいいといずれ気づく。


仕事ができるというのは
どれだけ人の役つ人になるかである。


そんな話を
森の今までの半生の話や
携帯メールを使ったアンケートとか
を交えて話してきた。


人が多いと１００点の話ってなかなかできないが
森は高校時代、必ず寝ていた７限目にもかかわらず
寝ている子は多分いなかったので
少しは楽しんでくれたと思う。


子どもたちのこれからに
少しでも響いてくれたら嬉しい。


てか、若者と触れ合うのは
森もエネルギーもらえます。


とっても楽しい時間でした。