約２５年ぶりくらいの再会を果たした。

小学校３年生の頃、
森少年が初めて少年野球部に入ったときの監督。

小妻監督
（OZUMAとは読みません、KOZUMAです。いちおう。
ＤＪでもなく、ＢＯＳです）
小学校３年生が初めて出会った監督である。


強い野球部だったこともあり、
僕にとっては雲の上のそのまた上の存在でした。


そんな中に初めて入って、
上下関係、礼儀をしっかり教わった。


悪いことをしたときには
ケツバットもされたっけ？


野球もさることであるが、
悪いことは悪い。
目上の方を敬う。
礼を尽くすなどなど
優しく、そして時には厳しく
そこで教わったことは
今にとても生きている。


僕が４年生になったとき、
監督を辞められたので、
実質、１年しかご一緒させていただいていないのですが、
私がリトル・ママをしているのを見て、
わざわざご連絡を下さったのである。


覚えてくださったことに感動し、
（しかも、僕が左打ちだったことまで
覚えていて下さった。）
心から感謝。


久しぶりにお会いした監督は
当時より少し痩せられていましたが、
当時のままですぐわかりました。


しばしの懐かしい話に花が咲きました。


昔の九州の子は純粋でよかった～とか
今の子も親も我慢が足りない。
勝とう！って一生懸命にならないといけない！

とか小妻節は健在でしたし、
そんなことを厳しく言ってくださる
頑固オヤジ的監督が今もいて欲しいな～と
心から思うのであった。


関東でもしばらくは野球に携わっていらっしゃったが
今は携わっていない。
とおっしゃりながらも
熱く野球のことを語る監督を嬉しく思ったし
いつまでもお話を聞いていたいと思いました。


あの当時、大きく見えた監督、
背は監督より高くなったのですが、
（それが少し嬉しい）
いつまでも偉大な監督です。


野球では３年生までしか見ていただいていないので、
たいした活躍をみていただく時もありませんでしたが、


社会人として、監督の期待にこたえられるよう
頑張りたいと思います。